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これならできる! ビジネスパーソンランチ術【志水あい】 [2012.02.10]

朝食は食べなきゃ損! できるビジネスパーソンは朝が違う!:働く人のための、家ごはんテクニック(4)


これならできる!働く人のための、家ごはんテクニック(4)
志水あい しみずあい
健康ライター・管理栄養士

あらゆる情報が氾濫する昨今は、一方で「よい」とされて他方で「よくない」といわれている事柄をよく見かけます。朝ごはんもその一つ。一般的に朝食は、健康によい効果をもたらすとされています。ところが、世の中には相反する説も存在します。

私たちの体は工業製品ではないので、個人差があるのは当然。そのため、一般的に「よい」とされているものが合わない場合も。そんな自分の個性を知ることが、健康づくりには必要です。

朝ごはんは、体に「よい」!?

食べ物には、エネルギー源になったり体を温めたりする作用があります。そのため、栄養バランスのよい朝ごはんを食べると体や脳がよく働き、目覚めがよくなります。すると、ボーッとしやすい午前中が快活に過ごせるので、仕事の能率がアップ。しっかりと朝食をとるとランチでのドカ食いが抑えられ、肥満予防にも有効です。このように、朝ごはんを食べることは体によい影響があり、さまざまなメリットがあるとされています。この説が一般的になっているのは、多くの方が効果を実感しているからでしょう。

私も、朝食は体によいと考えています。そう考えるのは、朝ごはんを抜くよりも食べるほうが体の調子がよくなるからです。だからといって、どんな日でも毎朝欠かさず食べるのがよいとは限りません。前日に食べすぎた朝や体調を崩して食欲がないときなどは、無理に食べると朝ごはんが「よくない」ものになってしまいます。朝食は食べずに飲み物だけで済ませたほうがよいこともあります。

朝食に限らず、基本的に食事は体に「よい」ものです。しかし、体の状態を無視して食べていると、本当はいらないものを食べていたり、必要なものを摂取していなかったりして、体に「よくない」結果を引き起こすことがあります。朝ごはんを自分にとって「よい」ものにするには、体の声に耳を傾けながら食べるのが大事です。こうして自分に合う食べ方と食べ物を選べるのも、家で食べることが多い朝食ならではの利点ではないでしょうか。

早起きは三文の徳

きちんと朝食を食べようとすると、誰もが得られる効果があります。それは、朝ごはんを食べるために早起きをする効果です。

少しでも長く寝ていたい方にとってはデメリットに感じるかもしれません。確かに慣れるまでは辛いと思います。でも、慣れてしまえば早起きが苦にならなくなり、「早起きは三文の徳」を体感できるようになります。

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早起きで得られる徳

朝にゆとり時間ができる

ゆっくり食事をする時間は、ゆとりの時間です。朝から心を落ち着かせて焦らずに行動できるため、計画的に効率よく物事を進めやすくなります。

生活リズムが整う

毎朝決まった食事をすると体内時計のリズムが整い、規則正しい生活が送れるように。生活パターンが安定すると、睡眠の質もよくなります。

健康管理がうまくなる

毎日同じ時間に起きて食事をすると体調の変化を感じやすくなるので、自分で食事や予定を微調整できるようになり、健康管理がうまくなります。

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健康のために食べ物を選んで食事をするのは悪いことではありません。むしろ、理想的です。しかし、食べ物を食べて得られる「よい」効果だけに注目していると、あふれる健康情報に惑わされ、効果はあっても即効性のない食べ物の小さな力に期待しすぎてしまいかねません。

何を食べればよいか、どのような生活を送ればよいか、正しい情報は体の中にあります。それを感じるのに朝食を利用するのがお勧めです。食べ物がもつ効果だけに期待するのではなく、自らに備わっている健康になる力を強化しましょう。


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