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これならできる! ビジネスパーソンランチ術【志水あい】 [2011.06.24]

節電猛暑を乗りきるランチ 打倒夏バテ特別編:ビジネスパーソンランチ術(5)


これならできる! ビジネスパーソンランチ術(5)

志水あい しみずあい
健康ライター・管理栄養士

夏至を過ぎ、これからいよいよ夏が本格化、気温が上昇してきます。うっとうしい暑さを払うために、例年なら冷房で部屋をキンキンに冷やして涼んでいましたが、節電モードの今年は冷房に頼れそうにありません。では、どのようにして今年の夏を乗りきるか? 今回は、夏バテをせず元気に猛暑を乗りきるのに役立つランチを紹介します。

■夏の不調の原因は冷房だった!?

「冷房病」という言葉を聞いたことはありますか? これは、気温が高い屋外と冷房によって冷やされた屋内の温度差で、体温調整がうまくできなくなる夏ならではの体調不良です。そのため昨年までは、「夏バテの原因は冷房」といわんばかりに、冷房の設定温度を上げたり、室内では上着を羽織ったり、夏でも体を温める食べ物を食べるのが、夏バテ予防に効果的だとされていました。

ところが、今年は昨年までとは事情が違います。室内の設定温度を原則28度に設定する今年の夏は、オフィスなどで寒さを感じることはほとんどなさそうです。冷房の温度が高めに設定されていれば、外気温との差が小さくなるので、冷房病は起こりにくいと考えられます。

逆に、この夏に懸念されているのは、冷房を使わないことで起こる体温上昇が原因の夏バテ。体には体温を一定に保つ機能が備わっているので、体温が上がりそうになると毛穴を開いたり、汗を出したりして体を冷やそうとします。暑い日が続くと、この機能がずっと働き続けることになり、ヘトヘトに疲れ果ててしまうことがあります。今年はいつもどおりの夏バテ予防ではなく、体調や環境に合わせて対策を練るのが大切です。

■今年の夏は冷たいランチが体にやさしい

体にもともと備わっている機能をきちんと働かせて暑さを上手に乗りきるには、しっかりと汗をかける体を作る必要があります。

猛暑が訪れる前にやっておきたいのは、入浴習慣や運動習慣をつけることです。じんわりと汗をかくまで湯船に浸かったり、ほんのり汗ばむ程度の運動を行ったり。特別な運動をする必要はないので、お風呂上がりなどにストレッチや簡単な筋トレを続けてみましょう。ランチでは、スタミナアップに欠かせないビタミンやミネラルを補給するために、野菜が豊富なメニューを選んでください。

「すでに暑さでバテている」という方は、体を動かしすぎると逆効果が生じる場合もあるので、ご注意を。ときには休むのも大事です。食欲がないときは無理をせず、食べやすいものを選んで栄養バランスを整えましょう。特に汗の成分となる水分やミネラルは不足しないように注意してください。

ランチは体調に合わせて選ぶのが重要ですが、何を食べればよいか迷ったときなどには、冷たいランチを選んでみましょう。冷たいランチとは、ひんやりしていて涼しくなれるランチメニューのこと。ざるそば、そうめん、冷やしうどん、冷製パスタなどの麺類のほか、冷飯を使う冷たいお茶漬けなどもおすすめです。

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冷たいランチがもたらす5つのメリット

見た目だけでも涼しさが味わえる

冷たい料理は見た目も涼しげ。食べる前からひんやり感が味わえるので、夏場に低下しがちな食欲を刺激し、栄養不足による夏バテを予防してくれます。

のどごしがさわやかで食べやすい

食欲がないときでも食べやすいのが冷たい料理。暑い日に食べるとおいしさは格別! ただし、体の中を冷やしすぎるのはよくないので毎食は避けましょう。

夏野菜がたくさん食べられる

冷たい料理に合う食材といえば夏野菜。外食ランチやコンビニランチでも、冷たいメニューには比較的多くの野菜が使われているようです。

水分補給がしやすい

今年のように暑い夏は、こまめな水分補給が必要です。ランチでも夏野菜が多く使われる冷たい料理なら、水分も一緒に補給できます。

節電効果も期待できる

温かい料理に比べ、まとめて仕込みやすいのが冷たい料理。温め直す必要がない分、冷たい料理を選べば節電につながる可能性があります。

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