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ビジネスパーソンに贈る今日の一言【日本人事】 [2011.12.07]

人事が完璧(かんぺき)な制度をつくろうとすればするほど、逆に社員を子ども扱いしていることになるのではないか――株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ 元・取締役 桐山 大介氏(20)


『日本人事』
スピンオフ企画-経験から紡ぎ出された名句名言(20)
ビジネスパーソンに贈る今日の一言

人事が完璧な制度をつくろうとすればするほど、逆に社員を子ども扱いしていることになるのではないか
(株式会社 テイクアンドギヴ・ニーズ  元・取取締役 桐山 大介氏)

1998年に日軽金を退職した桐山氏は、外資系の人事コンサルティング会社に入社する。「コンサルティング会社に入ったのは、いわば人事のテクノロジーを学びたいと思ったからです」と、その動機を語る

当時は、山一證券の廃業や銀行の再編などに象徴されるように、企業業績の低迷により多くの企業が事業構造改革に着手していた。その一環として、多くの企業が成果主義人事制度を導入する。桐山氏もコンサルタントとして大手企業の人事制度改革に携わったものの、その一方で人事制度の在り方に疑問を持つようになった。

「どこの会社の人事部も新制度をつくるに当たり、職種を細かく分け、さらにグレードを設けようとします。職務調査をして、職種と階層のマトリックスをつくろうとしますが、でも、そんなに職種やグレードが必要だろうかと思っていました。また、人事制度をよく知っている人事マンほど細かく精緻なものをつくりたがります。しかし、それは人事という蛸壺(たこつぼ)の世界に暮らす人が自己満足のために一所懸命にやっているだけではないか。そして、人事が完璧(かんぺき)な制度をつくろうとすればするほど、逆に社員を子ども扱いしていることになるのではないかと感じたのです」



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