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ビジネスパーソンに贈る今日の一言【日本人事】 [2011.11.10]

最後に勝負の決め手になるのは、業務の標準化による“見える化”の実現-―松井忠三 株式会社良品計画 代表取締役会長(2)


『日本人事』
スピンオフ企画―経験から紡ぎ出された名句名言(2)
ビジネスパーソンに贈る今日の一言

最後に勝負の決め手になるのは、経験主義より、仕組みであり、業務の標準化による“見える化”の実現にあります。
(松井忠三 株式会社良品計画 代表取締役会長)

企業において、一人ひとりの社員の力を引き出す役割を担い、企業競争力のカギを握る人事部。経験豊富な人事パーソンに、仕事を通じて味わった「つらさ」「喜び」「やりがい」など、 人事として働くことの原点・本質を語っていただいた 『日本人事─NIPPON JINJI』。
このスピンオフ企画では、日本企業を支えてきた人事パーソンたちによる、心揺さぶられる言葉の数々をご紹介していきます。

―1992年に西友から良品計画に転籍。1993年、44歳の時に無印良品事業部長となり、売り上げの不振の原因を尋ねた際に、販売部の部長や課長の口から「人災」という言葉が出てきた時のこと…。

「人災とは『店長が悪い』という意味です。これは困ったなと思いました。
『人災=店長』の責任と言った途端に思考が止まってしまい、本質的なところに目が向かない。例えば、西友とイトーヨーカ堂が戦うとすれば、誰が考えても商品の開発や販売のやり方など企業力の勝負であって、店長のやり方で勝負が決まるわけではありません。最後に勝負の決め手になるのは、経験主義より、仕組みであり、業務の標準化による“見える化”の実現にあります。
人災という言葉を使えないように、仕組みを変えないといけないと思いました」

“働き方=仕事のやり方”を変える、人災にしないために組織の在り方や仕組みを見直すという経営的視点で解決を探ろうとしたところに松井氏の真骨頂がある。

※人事業務に役立つ書籍やセミナー、サービス情報をお届けしているWEBサイト「jinjourオンラインマーケット」で『日本人事~人事のプロから働く人たちへ。時代を生き抜くメッセージ~』の内容見本を電子ブック形式でご紹介しています。


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