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人事業務のアウトソーシング活用実態 [2012.03.01]

アウトソーシングの利用状況


 Q1  貴社では、過去3年間に何らかの人事関連業務のアウトソーシングを利用したことがありますか。

 
 ■ 全 体
 

 「現在、利用している」の割合が53.0%(123社)で最も高い。「(過去3年間は)アウトソーシングしたことがない」は43.1%(100社)、「現在は利用していないが、過去3年間に利用したことがある」は3.9%(9社)となっている[図表2]

 
 ■ 規模別
 

 「現在、利用している」の割合をみると、「3000人以上」61.1%、「1000~2999人」46.7%、「300~999人」55.8%、「100~299人」52.6%、「100人未満」42.9%となっている。3000人以上の企業では他の規模よりも「現在、利用している」という割合が高く、アウトソーシングの利用が進んでいる。
 また、1000~2999人では「現在、利用している」割合が落ち込んでいるものの、概して規模が大きいほど、アウトソーシングの利用率は高くなる傾向にある[図表2]
 なお、「1000~2999人」「100人未満」は「現在、利用している」と「過去3年間にアウトソーシングしたことがない」がほぼ拮抗している。

人事関連業務におけるアウトソーシングに関するアンケート調査
労務行政研究所 編集部調査
本調査における「アウトソーシング」とは、単発的に業務を外注したり、派遣社員に業務を依頼するようなものではなく、年間単位など継続的に業務の一部または全部を外部(他社)に処理させるために委託し、委託業務の運営管理は自社以外の場所(他社)において行うものを指す。また、グループ内企業であるシェアードサービス会社へのアウトソーシングは含むが、シェアードサービスセンターのような社内の一組織で業務を行うようなものは含まない。


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