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教育・研修分野の現状と階層別教育のポイント [2012.03.01]

階層別研修の計画から実施まで


 階層別研修は、通常2カ月前から準備を始める。
 研修内容を企業ごとにカスタマイズし、より効果のあるものとするためにヒアリング等により業務内容を把握したうえで、全体のフローや研修カリキュラムを考え、演習・グループワークの内容を検討する。
 各打ち合わせ段階でのポイントは、下記のとおりである[図表3]

・2カ月前打ち合わせ研修の目的、ねらい、対象、ゴール等についてすり合わせ
・1カ月前打ち合わせ講師を交えカリキュラムの詳細確認、事前課題の確定
・本研修実施 受講者の理解度・有益性を確認しながら研修を実施
・本研修後打ち合わせ研修実施を踏まえての課題の検討、受講者のサポート
・フォロー研修実施受講者の習得度・達成度を確認しながら研修を実施
・研修総括打ち合わせ研修の総括、講師による所感の報告、次年度に向けての企画提案  


 研修実施までの期間において重要なのは、受講者の上司への案内と巻き込みである。受講者が確定した段階から、上司に案内を行い、部下を参加させるに当たって上司としてのフォロー体制を確認する。インターバル研修になるほど、上司の役割は大きくなる。研修に対しての上司の理解と協力は欠かせないものになっている。
 研修後において重要なのは、研修効果である。研修が職場での業務と結びついていたか、あるいは習得したスキルが発揮されていたか、などの確認を行う。企業によっては、上司および本人へのアンケートだけでなく、職場メンバーに対して効果の確認をアンケート形式で実施している企業もある。また、早い段階で研修の内容についても総括を行い、次年度のカリキュラムに反映させる企業もある。

図表3 階層別研修の実施前と実施後の対応

株式会社日本経営協会総合研究所 組織経営ソリューション部 
勘田裕文/友成英隆/中島彩花/堀井直哉
弊社は、「人と組織のパフォーマンス最適化」のため、人と組織の相互進化を支援することを使命とし、事業を展開しています。
人事アセスメントツールの開発・提供・普及、企業の調査・診断、人材開発・育成事業など、人と組織に関わる幅広いサービスの提供を通じて、経営人事・組織人事における価値創造のパートナーを目指します。
http://www.noma.co.jp/index.html


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