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[2011.11.21]

資格単位枠組み(Qualifications and Credit Framework:QCF)

公開日 2011.11.21 深瀬勝範(社会保険労務士、人事コンサルタント)

資格単位枠組み(しかくたんいわくぐみ)

 イギリスにおける、労働者の職業能力を評価認定する公的な資格体系のこと。2008年11月に、それまでの「全国資格枠組み(National Qualification Framework:NQF)」を置き換える形で導入された。

 QCFの下では、労働者の職業能力が、難易度を示す「レベル」と履修単位の大きさを示す「サイズ」のマトリックスの中で位置づけられる。レベルは、エントリー(入門)レベルおよびレベル1~8までの合計9段階に資格を区分するものである。一方、サイズは、各資格の標準的な学習量(「クレジット・習得単位」)で、「Award、Certificate、Diploma」の三つに分類される。

 QCFにおける資格を見れば、事業主は労働者の能力を容易に把握することができる。また、労働者は、キャリア形成の方向性とレベルアップを図るために学習すべき内容を把握することができる。

 なお、イギリスでは、1986年から設けられた職業能力の基準を示した「全国職業資格(National Vocational Qualifications:NVQ)」という仕組みもあるが、2011年からは、これもQCFに包括されて、一つの職業能力資格体系として運用されている。

 日本においては、QCFやNVQにならって、2008年4月には「ジョブ・カード制度」が導入された。


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