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[2011.11.21]

コンビ賃金(Kombilohn)

公開日 2011.11.21 深瀬勝範(社会保険労務士、人事コンサルタント)

コンビ賃金(こんびちんぎん)

 ドイツにおける、低賃金の雇用と賃金助成を組み合わせた雇用促進策。低賃金労働を受け入れた労働者に対して賃金の一部などを公的に援助することによって、一定の生活を保障しながら、低賃金労働市場の雇用創出を図る政策。

 例えば、25歳以下の若い失業者を対象とするコンビ賃金として、「職業訓練資格取得支援補助金」がある。これは、職業訓練修了資格がなく、6カ月以上失業している25歳以下の若者を雇用する使用者には、国が1年間、賃金コストの50%を支給する(ただし、月額500ユーロを上限とする)ものである。なお、補助金の一部は職業資格取得のために使用することとされている。

 この他にも、就職斡旋(あっせん)が難しい長期失業者を雇用する事業主には、国が賃金コストの一部を支給するコンビ賃金もある。

 コンビ賃金は、「賃金と社会給付をバランスよく組み合わせることで単純労働をやりがいあるものにすると同時に、単純労働の雇用を新しく生み出すことができる」という見方がある反面、「効果が限定的で、その割にコストがかかりすぎる」、「濫用されると賃金水準の低下を招いてしまう」との批判もある。


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