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[2011.07.07]

ADR

公開日 2011.07.07 深瀬勝範(社会保険労務士、人事コンサルタント)

ADR (えーでぃーあーる)

 「裁判外紛争解決手続」(Alternative Dispute Resolution)のこと。裁判によらず、当事者以外の第三者が関与することによって、民事上の紛争の解決を図る手続きをいう。
現行の裁判制度には「費用が高い」「時間がかかる」等の利用しにくい点があるため、より気軽に使える紛争解決手段として注目されるようになった。

 ADRは、次の種類に分けられる。
(1)司法型:裁判所内で行われる民事調停等
(2)行政型:独立の行政委員会等が行うもの
(3)民間型:弁護士会や消費者団体等が行うもの

 このうち、民間型のADRについては、2007年4月に施行された「裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律」によって基本理念や手続き等が定められた。

 ADRによる主な問題解決手段には、次のものがある。
(1)和解の仲介:第三者が当事者の間に入り、双方の話し合いが円滑に進むよう努めて紛争の解決を図ること。
(2)仲裁:第三者が紛争について判断(仲裁判断)を行い、当事者がその仲裁判断に従うこと。

 法整備は行われてきたものの、いまだにADRの存在を知らない人も多く、実施機関等は、インターネットを通じて制度の紹介を行い、ADRの認知度向上に努めている。


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