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[2008.03.13]

春闘

公開日 2008.03.13 プライスウォーターハウスクーパース株式会社


春闘とは、賃上げを中心に毎年3~4月に行われてきた産業別組合(単産:単位産業別労働組合連合会)の統一闘争である。正式には、春季賃金闘争という。

●我が国において、戦後間もなくの間は、賃上げの要求時期は、各社の組合ごとに設定していた。その後1956年に春闘が成立するまでの経緯は、以下のようになっている。
1954年:日本労働組合総評議会(総評)が「全国的な全産業的な巨大な統一闘争の規模をもって闘う以外にない」と決定
同年12月:上記決定を受けて、合化労連、炭労、私鉄総連、電産、紙パ労連により5単産共闘会議が結成
1955年:全国金属、化学同盟、電機労連が加わり、春闘の母体である8単産共闘会議が結成
1956年:上記の8単産共闘会議に官公労も加入。“官民労組一体のスケジュール闘争”の実践へ(春闘が成立)

●毎年3月ころから鉄鋼、自動車などの大手主要産業の労働組合が産業別に要求を提出し、その年の統一要求基準が決定する。その後、大手私鉄や電力会社などの非製造業が交渉に入り、いわゆる大手企業の春闘が終了する。この交渉結果で賃金相場を決定し、それに中小企業が従いつつ賃金交渉を行う、日本独特の賃金決定方式である。

●バブル経済崩壊以降は、デフレによって賃金引き上げは難しくなり、雇用維持や労働時間の短縮などにその目的がシフトした時期もあった。近年では成果主義の導入、業績連動型の給与・賞与の導入が進んできたことから、賃金闘争といった意味合いは徐々に薄れてきている。

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