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[2008.02.29]

キャリア・アドバイザー

公開日 2008.02.29 プライスウォーターハウスクーパース株式会社



キャリア・アドバイザーとは、個人の能力や動機を踏まえ、個人のキャリアの自律を図るとともに、組織の問題解決にも心を砕き、両者の整合性を提供していく専門家のことである。キャリアカウンセラーが個人に対してサービスを提供するのに対して、キャリア・アドバイザーは、個人と組織、両者の整合性を図り、組織を活性化していくことに主眼を置く。

●従来、上司が担当していた役割として、「部下の仕事に密着したキャリア・デザインや仕事の割り当て・配属(アサイン)、育成を考えていく」という機能があった。 しかし1990年代後半ごろから、企業組織の形態・活動の変化により、こういった役割を事実上上司が担当できなくなっているケースも増えてきた。そのような背景の下、個人のキャリア形成の重要性が叫ばれるようになってきた中で生まれた専門家である。

●キャリア・アドバイザーは、単に個人のキャリアやカウンセリングに関する専門家ではなく、職場のダイナミズム、人間関係、組織のニーズ、職場の改善方法などもかんがみながら、個人のキャリア・デザインを考えていくことができる立場にある。

●近年、成果主義を背景に、「決められた時間・役割」の中で短期的な成果を部門の中で達成することが、上司にとっての最重要課題となる一方で、長期的な人材育成に対するサポートはやりにくくなっている。したがって、個人の責任でキャリア・デザインを考えていくことが必要になってくるのだが、その際に個人と組織の整合性をとる役割としてキャリア・アドバイザーという機能が注目されている。日本では、慶應大学でキャリア・アドバイザーについての研究が進んでいる。


■関連用語
 キャリア開発
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