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[2008.01.15]

slow career

公開日 2008.01.15 プライスウォーターハウスクーパース株式会社


スローキャリアとは、ゆっくりと仕事生活を送るという意味ではなく、自分の納得のいく働き方を重視しながらキャリアを形成していく考え方をいう。「支配欲や影響欲」「賞賛欲」「闘争心」「目標達成意欲」などをベースとするような、いわゆる「上昇志向」ではない動機を中心に、自分で自分の人生をマネジメントし、キャリアを構築していく。スローキャリアのベースとなる動機には、対人系の動機としては「社交動機/理解共感動機」「感謝動機」などがあり、仕事の動機では「自律または自己管理動機」「抽象概念思考動機」「徹底動機」などがある。

●もともとは、慶應大学の高橋俊介教授によって、従来のキャリアに関する議論が「上昇志向」を前提としていた点に異議を唱える形で提唱された。「上昇志向」以外の動機に基づいて働く人々が少なくないこと、なおかつ彼らが現在の企業組織の中で優秀性を発揮していることから、上昇志向のみに意義を見出すことには妥当性がない、という指摘だ。

●近年では、企業のキャリア政策において、スローキャリアの思考をもって自律行動をとる優秀な社員をうまく活用しないと競争力が発揮できない――という認識から、スローキャリア重視の施策としてFA制度やフレックスタイム制などを打ち出し始めた企業も少なくない。


■関連用語
 キャリア開発
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