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職場のハラスメント

ー適正な対応と実務ー

弁護士 中井 智子 著

 

■セクハラは、なぜ職場で問題となるのか

■パワハラは、なぜ違法だと評価されるのか

 

ハラスメントが原因で生じる問題と

企業のリスクを、

裁判事例をもとに分析。
 

職場のハラスメントの問題に

どのように向き合っていけばよいのか、

トラブル時の対応や予防のための留意点を解説。

 

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登録情報

第1章 職場内のハラスメント~発生する問題と会社のリスク~

1 ハラスメントの類型

1.セクシュアルハラスメント

[1]男女雇用機会均等法に定めるセクハラ

[2]セクハラの類型

[3]広い「職場」概念

[4]「労働者」とは

[5]セクハラは男女双方が行為者・被害者になり得る

[6]ジェンダーハラスメント

2.パワーハラスメント

[1]パワーハラスメントの概念

[2]「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言」

3.マタニティハラスメント

4.スモークハラスメント

5.ハラスメントに対する理解

2 ハラスメント問題と会社が抱えるリスク

1.セクハラ

[1]職場の士気の低下、人材流出

[2]セクハラ被害者の精神疾患等のリスク

[3]男女雇用機会均等法の制裁

[4]損害賠償リスク

2.パワハラ

[1]職場の士気の低下、人材流出

[2]パワハラ被害者の精神疾患等のリスク

[3]損害賠償リスク

第2章 ハラスメントに関する法令等の定め

1 セクハラに関する法令の定め

1.雇用管理上の措置

[1]事業主の方針の明確化およびその周知・啓発

[2]相談(苦情を含む)に応じ、適切に対応するために必要な

                      体制の整備

[3]職場におけるセクシュアルハラスメントに係る事後の迅速

                      かつ適切な対応

[4]上記[1]から[3]とあわせて講ずべき措置

2.セクハラの民事上の責任

2 職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言

1.提言の全体像

2.パワーハラスメント問題の背景

3.パワーハラスメント対策に取り組む必要性

[1]一人ひとりの意識付けが必要

[2]職場のパワハラの予防と解決

4.パワハラ相談窓口の設置と留意点

5.パワハラの民事上の責任

[1]損害賠償責任

[2]損害に対する慰謝料等

[3]小さなエピソードを見落とさない

3 男女雇用機会均等法上の保護と妊娠出産等を理由とする不利益取

          り扱いの禁止

[1]不利益取り扱いに関する通達の変更

4 育児休業等と不利益取り扱い

[1]不利益取り扱いに関する通達の変更

5 年休の不利益取り扱い

第3章 ハラスメントに関する問題点と実務上のポイント

1 セクハラに関する裁判例の俯瞰と実務上のポイント

1.裁判例から見る環境型セクハラ事例

[1]身体接触等が問題となった事例

[2]性的な内容の発言等が問題となった事例

2.裁判例から見る対価型セクハラ事例

3.セクハラ申出者に対する解雇

4.損害賠償において逸失利益が認められた事例

5.身体接触事案により高額な慰謝料が認められている事例

    6.セクハラに対する懲戒処分等

2 パワハラに関する裁判例の俯瞰と実務上のポイント

1.暴行行為等

2.脅迫、名誉毀損、侮辱、ひどい暴言の事例

3.新入社員に対する業務指導に関する事例

4.適切な業務指導と判断されている事例

5.退職勧奨

6.内部通報とパワハラ

3 マタハラに関する裁判例の俯瞰と実務上のポイント

1.軽易業務への転換と降格

2.育児休業後・復職後の労働条件

3.賃金の不利益取り扱い

4.その他の不利益取り扱い

第4章  ハラスメントが起きた場合の対応方法

1 会社がとるべき対応策

1.事実関係の調査

[1]事情聴取

[2]事情聴取の進め方

[3]事実認定について

[4]セクハラにおける事実認定の留意点

[5]パワハラにおける事実認定の留意点

2.迅速な事後措置と二次被害の回避

3.行為者に対する懲戒処分

4.再発防止

2 被害者側に対する対応

1.相談窓口の留意点

                [1]誰がどのような立場で対応するか

[2]話をよく聞く

[3]解決方法を急がない

[4]一連の対応の流れを説明する

2.相談窓口との連携(直接の職場の管理者に相談があった場合)

3.被害者のプライバシー保護・職場での保護

4.ハラスメントの事実が存否不明の場合

5.休職・復職の支援

3 法的措置

1.民事訴訟

[1]民事訴訟とは

[2]民事訴訟(第1審の判決手続き)の手続きの流れ

2.少額訴訟

3.調停

4.労働審判

5.都道府県労働局によるあっせん手続き

6.労災申請

[1]セクハラの場合

[2]パワハラの場合

第5章 ハラスメント予防に向けて

1 セクハラの予防

■セクハラ度チェック

1.セクハラの加害者にならないために

2.職場でセクハラ問題を拡大しないために

2 パワハラの予防

■パワハラ度チェック

1.パワハラの加害者にならないために

2.指導に当たっての留意点

[1]指示の内容は明確に

[2]部下の経験・理解度・習熟度に合わせた合理的な指示をする、

        情報を適切に共有する

[3]話しかける、話を聞く

[4]指導するときは、相手のプライドに配慮する

3.パワハラ予防のために

[1]トップのメッセージを明確にする

[2]研修のポイント

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