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賃金・賞与制度の教科書

――これからの賃金政策を創造するための羅針盤――

(株)日本能率協会コンサルティング 高原暢恭 著

 

企業の発展を支える賃金政策の羅針盤 登場!

 

●わかりやすい解説と豊富な図表で、賃金・賞与の
 基礎知識と設計の考え方を指南
●人材マネジメントの中核となる賃金制度の変遷と
 基本を学び、企業の発展を支えるこれからの賃金
 政策を考えるために



【お詫びと訂正】


賃金・賞与制度の教科書』の本文中に誤りがございました。

ここに謹んでお詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。

 

詳しくは下記「お詫びと訂正」ページよりご確認ください。

http://www.rosei.jp/static.php?p=teisei

 



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登録情報

第1章 賃金制度の基礎知識 

 1 賃金制度の思想と歴史 

  (1)賃金とは何か

  (2)経営者と従業員との間の利害

  (3)賃金の思想

 2 人材マネジメントの変遷と処遇軸の考え方 

  (1)人材マネジメントの変化に賃金の在り方も対応

  (2)生活給中心の電算型賃金体系

  (3)日本型雇用の“三種の神器”を支えた年功賃金

  (4)能力主義の人材マネジメントの登場

  (5)成果主義的人材マネジメント

 3 賃金の決定要素と基本的性格

  (1)七つの決定要素

  (2)七つの要素はどの制度でも共通

 4 企業の支払い能力と適正人件費 

 5 賃金体系の考え方 

  (1)月例給与

  (2)賞与

  (3)退職金 ・年金

 6 年収管理・年俸制

  (1)年収管理と年俸制

  (2)日本型年俸制とは

 7 日本の賃金制度の特徴 

  (1)下方硬直性

  (2)年功主義

  (3)生計費配慮

 8 欧米の賃金制度の概要

  (1)職務給

  (2)業績主義

   (3)解雇が容易

 9 賃金と福利厚生との関係 

10 人事制度改革の今日的課題 

 

第2章 月例給与制度の基礎知識 

 1 職務分析の意義

  (1)仕事の難易度を分析

  (2)職務分析の用語

 2 職務分析・職務評価の方法等 

  (1)職務の位置付けを明確にする職務分析

  (2)会社業務の棚卸し

 3 賃金実態把握と賃金分析

  (1)賃金水準の比較  

  (2)賃金分析の例  

  (3)等級別月例給与プロット分析   

  (4)役職別年収・評価プロット分布

  (5)月例給与・年齢プロット分析

  (6)世間水準比較

  (7)昇格モデル別月例給与分析

 4 職務評価と賃金制度への展開(等級区分を軸にした展開) 

  (1)等級区分の賃金への展開

  (2)妥当な等級区分数

 5 等級制度の構築 

  (1)職能等級制度

  (2)職務等級制度

  (3)役割等級制度

 6 賃金システムの種類と特徴

  (1)昇給制度とベースアップ  

  (2)賃金テーブルの基礎     

 7 基本給の構成要素と特徴 

  (1)年齢給 

    (2)勤続給  

  (3)職能給

  (4)資格給

  (5)職種給

  (6)職務給(仕事給) 

  (7)役割給

 8 賃金テーブル設計の実際 

  (1)標準者モデル月例給与試算表の設計

  (2)昇格年齢モデルの設計

  (3)基本給テーブルの設計

  (4)昇格昇給の組み込み方

  (5)基本給テーブルの種類の選択と基本給改定の方向

 9 新格付けの決定および個別賃金の決定、移行調整 

  (1)新旧制度の等級の移行方法

  (2)新給与への移行方法

  (3)新給与制度への移行と月例給与総額の変動

 Column 賃上げ率の考え方 

 

第3章 諸手当管理の基礎知識 

 1 諸手当の種類と今日的意義

  (1)生活関連手当

  (2)職務関連手当

  (3)業績奨励手当

  (4)その他の手当

 2 諸手当の再編・廃止のスタンス 

  (1)諸手当の再編・廃止の考え方と手順

  (2)諸手当の削減方法

 3 諸手当を加味した実際の賃金決定 

  (1)削減する旧手当額をすべて新基本給に組み入れる場合

  (2)削減する旧手当額総額を1人当たり金額に直して新基本給額に

    組み入れる場合

  (3)手当をもらっていた人とそうでない人の手当格差を新給与制度で

    どう吸収するか

 

第4章 賞与制度の基礎知識 

 1 賞与の歴史と意義 

 2 賞与制度の今日的課題 

 3 賞与の支給形態・算定式など

  (1)旧来の基本給連動型賞与制度

  (2)マトリックス式賞与配分型賞与制度

  (3)ポイント型賞与制度

  (4)バジェット型賞与制度

 4 業績連動型賞与 

  (1)業績連動型賞与制度とは何か 

  (2)メリットとデメリット 

  (3)業績指標の選定 

 5 具体的設計例 

 6 賃金以外のインセンティブ(非金銭的報酬) 

  (1)ストックオプション類

  (2)役員への運転手付き社有車の提供

  (3)海外視察研修

  (4)住宅貸付金

  (5)運動会・忘年会等のイベント

  (6)その他の各種福利厚生施策

  (7)希望の職務への任用

 Column スキャロンプランとラッカープラン 

 

第5章 年俸制の基礎知識 

 1 年俸制の歴史と意義 

  (1)年俸制の導入が進んだ1990年代

  (2)刺激的賞与制度を組み込んだ日本型年俸制

 2 年俸制のメリットとデメリット 

  (1)年収格差による強いインセンティブ効果

  (2)年功的運用を防ぐ

  (3)導入には不退転の覚悟が必要

 3 年俸制の設計 

  (1)年俸制の狙いと適用対象者の設定

  (2)目安年収(ポリシーライン)設計と年俸支給項目の設計

  (3)年俸制の種類の選択と年俸額の決定方法

  (4)支給方法

  (5)残業(時間外)手当との関係

 Column ホワイトカラー・エグゼンプション 

 

第6章 退職金・年金制度の基礎知識 

 1 退職金・年金制度の歴史と意義 

 2 退職金・年金制度の今日的課題 

  (1)従来の企業の意味付け方

  (2)新しい時代の退職金・年金制度の意味付け方

  (3)新しい制度の登場と退職金・年金の今日的課題

 3 退職金・年金制度の種類と基本的仕組み 

  (1)基本給連動型退職金制度

  (2)第2基本給連動型退職金制度

  (3)ポイント制退職金制度

  (4)退職金前払い制度(退職金制度の廃止)

  (5)中小企業退職金共済制度

  (6)確定給付企業年金

  (7)確定拠出年金

  (8)キャッシュ・バランス・プラン

 

第7章 これからの賃金制度の展望 

 1 生産年齢人口の将来予測からくる人事管理上の課題 

  (1)本格的人口減少時代の到来

  (2)女性の積極的登用

  (3)高齢者の積極的活用

  (4)外国人の積極的登用

 2 職務・役割基軸の賃金制度へ 

  (1)賃金制度の七つのトレンド

  (2)多様な処遇に対応する賃金制度設計

  (3)複数の多様性ある賃金制度を併存させる

  (4)ニーズに合った処遇コースへのアプローチ 

 

事項索引

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